来週末の新潟帰省を前に、ヤフオクでPUIGの大型スクリーン(中央)を安く入手できました。
左がノーマル、右がユーロヤマハ純正スポーツスクリーン。ノーマルプラス7cmです。
スポーツスクリーンからツーリングスクリーンへ! ねじ4本で簡単に交換できます。
これで夜の山道で、蛾を食らったり、甲虫弾の直撃に沈められたりする心配がなくなります。
純正スクリーン(左)は、ねじ隠しのプレートがついています。
ツーリングスクリーンは3D曲線が入っていて、なんかかっこいいぞ。しかも、内側の負圧(つまり風の巻き込み)を減らすために、下側からも大きく空気を取り入れる構造になっています。これはこんぴゅーたと風洞シュミレーター実験で作り出された形なのだそうです。
左は通常のポジション。右は下り坂。なかなか絶妙な高さです。
停車中、エンジンの振動で微妙に震えるのが少しだけ気になりました。
このネジは、あの台風の夜に酔っ払って舐めてしまった事件
のあと、取り寄せました。
数十円だったとおもいます。
てっきり鉄だとおもってしまったんですよね・・・。
材質はポリエチレンかな? プラねじってやつでした。
多分、事故ったときにネジが壊れてくれて、風防で怪我をしないようにということなのだろうなとおもいます。
このねじの強度で、高速×大型スクリーンを支えられるんだろうか?