細君の希望で大室山というところに来ました。
30分以上? けっこう並んで切符売り場に到着。
古墳みたいな真ん丸の山です。
山頂までリフトで行きます。
新潟あたりでは、スキー場が雪のないシーズンにこういうサービスをやってたりするけど、ここんちのリフトは純粋に山に登るだけみたいです。
仮に雪が降ったとしても、スキーはできなさそうです。山裾が一切ないので。
楽しそう。
酒残ってる気がする。
もし死んだら、遺影の写真を選ぶのは大変だろうなー。マスクしてる写真ばっかで。なんてことを考えてた。
非常にラク。
ずいぶんきました。
リフトの降り口あたりにカメラが設置されていました。
んで、写真撮りまーすというアナウンスが流れていたんですが、それがどうも自動音声ではなく、リモートでリアルタイムでシャッターボタンを押すスタッフさんの肉声っぽい。
客の状況によって「マスクずらしてください~」みたいなことを言ってました。
山頂につくと、軽いお土産屋とか団子やなんかがありました。
あと、アーチェリーの申し込みもやってます。
君の名はっぽい。
おそらくこの山頂部分の中央は火山の噴火口だったのではないかと。
そこでアーチェリーをやってます。もちろん道具は有料貸出しです。
僕はやるつもりがなかったので、値段とか見ませんでした。
これは溶岩が冷えたやつです。この山は溶岩でできてるっぽい。
富士山とは姉妹で、浅間神社もあります。
ただし、こちらが姉貴分とのことで、ここから見える富士山をほめたたえると、妹への嫉妬で、軽く呪われるらしいので注意です。
幸い僕たちには富士山は見えませんでした。
山のかさぶた。
謎の道具置き場がありました。
保守会社のものかな。
うーむ。
山頂の写真には見えんな。
お地蔵様。
ちっさい。
しかし、かなり聡明な人相をされております。
負けた。
通路がコンクリで歩きやすいです。
下界。
サンハトヤも見えました。
パノラマ。
うーむ。
一周1kmです。
第二の地蔵群。
一周してきたので下ります。
ちとこわい。
なんでもないそうです。
パノラマ。
ご当地ドリンク、なんか飲んでみよう。
お茶の味はまったくなくて、ニッキっぽかった。
その辺の草でも変わらん味になるだろうと思った。
さて次は???