この前、社内のマッサージを受けたときのこと。
施術をしてくれた視覚障碍を持つ同僚が、アレクサでエアコンを操作しているのを見て、ちょっとときめいた。
そんでうちもやっぱ、21世紀っぽくスマートスピーカー(音声認識型のAIアシスタント)を生活に取り入れてみようかなと思い、色々調べています。
候補はグーグルアシスタント「オッケーグーグル!」、アップルのシリ「ヘイ、シリ!」、アマゾン「アレクサ!」、この3つ。
ほかにもLINEのクローバとか、Windowsのコルタナなんてのもありますが、これは僕の用途には合わないようなので除外。
でもなんか、アマゾンは「アレクサ!」のほかにも起動の掛け声が3種類選べて、「アマゾン!」「コンピュータ!」「エコー!」に設定ができるらしいです。
Fire TV Stickとの連動も魅力だし、値段も安いので、やっぱここはアマゾンだろうな。
各部屋にひとつ。合計4台か。
レビューを読んでると、各部屋にってのはそんなにレアケースではないみたい。
風呂やトイレにも置いているひとがいました。
リビングと息子の部屋のエアコンは、どちらもダイキンの一番ベーシックなモデルのため、リモート操作のユニットが後付けオプションパーツになっています。これはアレクサと赤外線学習リモコンユニットとの連携で解決できるっぽい。
音声コマンドでのオンオフや温度調整なんかもできるので、十分なようです。