このでかいレンズはおよそ半年前に購入した、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO(オリンパス)です。
前玉がデメキンみたいな凸型レンズになっており、保護フィルターのようなものが付けられません。高価なものなので、常にレンズキャップを付けたり外したりしながら撮影しています。
いちいちポケットやカバンに入れると、糸くずやゴミがキャップに付着し、レンズも汚れてしまいます。いつかどこかでキャップを落とすんじゃないかなあと心配だし、ちょっとならいいやと油断してそのまま持ち歩いて、傷が入った日には泣いてしまうでしょう。
自然と出番が少なくなってしまいます。
そこでこんな風にゴムの紐をつけました。
レンズ側はぐるっと縛ってガッファーテープでカバリング。キャップ側には小さな穴をあけて内側で縛っています。
撮影するときは左手でぶらぶらしないよう、こんな風に押さえることもできます。
花形レンズフードの花弁の間に来るようにするのがポイント! 花弁のところだと、蓋が閉まらなくなるので。
僕の所有するレンズの中でこいつが最も高額、一生モノなので割りきってやってみた次第です。下取りや売却する予定のレンズでは難しいかも。
まあ、もし本当に売りたくなったら、新品のキャップを買ってもいいし(2160円)、こんな穴気にしないよ、むしろ『これは便利! これがいい!』という人もいるかもしれんし???
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