今日は新入社員が入ってきた。
去年、一昨年の新人はひとりも喫煙者がいなかったけど、今年は少なくとも2人いた。
たばこなんて百害あって一利なしだろうとおもうんだけど、喫煙所はとても大事なスペース。
普段一緒に仕事しない人とかとも会話ができる。
留学してた時、タバコ吸ってたらずいぶん交友範囲が広がっていたはずだ。
新人たちともやっぱり、距離感の詰まり方が違う。
・・・とまあ、なんでいきなりこんな話しなのかなあと思ったら、そうだ。今日の仕事!
ほとんどなんもしなかった。
ずっと放置されてた。
稼働していても、放置されていても、俺を拘束している間は4000円/h(注:俺に入ってくるわけではない)が発生するわけで、俺は楽だし別にいいんだが、時間が無駄だなあと感じる。
いや、会社にいようが自宅にいようが、やってることは大して変わらんのですけど。
今日は20時半にバラシの連絡が来た。
19時を過ぎると税別1000円の晩飯の権利が発生するので、今日はこいつを買って帰った。
そしていま、飲んでいる。
今日の担当は、全員タバコを吸わないチームだ。
あまり私的な会話もしたことがない。
なので、こういうことがあっても、ごめんでもないし、ありがとうでもなくて、
単に相対的に制作費が出ていっただけということにしかならない。
おれも、コミュニケーションとか得意ではない方だけど、もったいないなあって思う。
ひとことあれば、次も気持ちよく仕事請けられるのにね。
タバコには助けられてるなあと思うのでした。