$ 0 0 チャリで走っていたら、ポケットからポロっとタバコが落ちた。 後ろを走ってたのがタクシーで、まだ100mくらいの距離があったので、チャリを止めて駆け戻ったのだが、タクシーくん、結構スピード出してて、もうタバコまで20m! 僕は手を前に出すジェスチャーを繰り出し、「来るな~!」と念じたが、運転手は無視して、パスっと踏まれてしまった。そしてそのまま、僕に目もくれず、走り去ってしまった。 ピョン吉のようにつぶれてしまったタバコ。だがしかし、中は無事であった。