アメフトのシーズンは、これだけの荷物を積んで、郊外までタンデムです。三脚2本。
けっこうでかいやつ。
三脚はこのグラブバー(タンデム用の握り)に縛り付けました。
トップケースの上に載せたかったんだけど、固定する自信がなかった。以前、新潟からの帰り道、桃の箱をガムテとロープで括り付けたことはあったけど、さすがに三脚は無理。
ケースの上に足ふきマット用の滑り止めゴムシートを置き、座布団を載せて、その上に三脚を縛り付ける、なんて方法ならいけそうかなあなんて考えてはみたけど、危険だよね。
漠然と、ホンダビートの純正オプションのリアキャリアを思い浮かべておりました。
こんなふうにできんかなと。
すると、近所の人がMR-2にお手製のリアキャリアを付けているのを発見。
すごいな、これ。
てなわけでモヤモヤと、トップケースの上に装着するラックを思案…。
しかし、市販品があったのです。
↑固定位置が狭い(290×415×80mm)
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これだ!!
とりあえず、ざっくり合成してみました。
このケースが幅590mm
ここからの…
こうか?
なんか行けそうな気がする。
こんなのだったら楽勝で積めるね。
けど、重いものを載せるには、結合部分に鉄のステー板とか、大きめのワッシャーなんかを噛ませて、力を分散させなきゃならんな。
固定ステーねじの角度も違うはず。
防水対策もしっかりやらなきゃな。コーキングかな。
いや、むしろ防水性能は切り捨てるというのも手かも。濡らしたくない荷物はビニール袋に入れればいいわけだし。
夏の帰省にも便利だよな。
どうしよう。