Quantcast
Channel: スライダーズおやじ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2804

Blue Sharkクールメッシュシートカバー取付

$
0
0


『Blue Sharkクールメッシュシートカバー TMAX用』の商品のあんばいや、取り付けについてレポートします。

 

まずは商品です。説明書などは入っていませんでした。

そしてここで初めて知ったのが、コリア製だということ。僕は別に不買はしていないんですけど、自衛隊機に対する危険なレーダー照射や、フッ化水素など軍事転用可能な物品が、韓国で大量に行方不明になっている点(第三国への横流し疑惑)などはやっぱり理解できないです。
通販サイトは原産国の表示してほしかったなあ。

 

つくりは結構いい加減です。絞り紐を通すループは小学生の家庭科レベル。ちょっと強度に心配がありました。また、写真のように不要な布があったので、これはカット。

 

水はけが悪くなるし、糸がちょろっと出てたりするとかっこわるいので。

 

ついでに、タグをちょっとカスタム…。

 

さていよいよ取付です。

 

背もたれを10mmのレンチで外します。

位置的に回しにくいので、ボックスレンチがあると楽です。

 

久々に外しました。泥汚れがたまってます。

 

水ぶきしました。

背もたれは裏から二か所のボルトで留めてありますが、この台座部分は上から10mmのナットで取り付けられています。

メッシュシートカバーをこの下に入れた方がいいかなと思って、これも外しました。

 

ぎょええ。ここは初めて外したけど、結構やばいっすね。

洗車したときに、延々泥水がしたたるパターンになりそう。

 

水ぶきしたよ。

黄ばんでるのは気にしない。

 

なんか楽しそうな声がするので顔を上げると、近所の子どもたちが冒険をしていました。

 

カバーをかけてみたよ。

 

んー? これはちょっとよろしくないような予感が。

 

先端部にたるみがあって、シートを閉めたときに、給油口の蓋にかぶる。

 

このへんに穴をあけて…。

 

ステンタッピングビスを浅めに留める。

 

ほんでそこに引っ掛けました。

 

このパーツ、メッシュカバーの上からだと、カバーの厚みで留まりませんでした。

シート側に戻します。

 

ところでこの絞り紐のプラスチックの留め具、ぜんぜん効きません。

しかも、シートの後ろ中央から出ているので、使いにくいー。

 

プラの留め具は外して、普通に縛りました。

ついでに前方中央の絞りこみ部分にももたるみがあったので、ナイロンの結束バンドでゆるく絞ります。

 

さて、背もたれ部分です。ピングラメの紐ってのが、コリアっぽい…と思ったが、このピンク紐は以外にも、プラの留め具が滑らないという効果がありました。
統一せえよと。

 

だがしかし、フィッティングは気になる。

 

試しに置いてみると、こんな感じ。

 

そこでまた、ひと手間加えます。

 

じゃーん。

 

完成です。給油口の蓋も大丈夫です。

背もたれの固定ですが、穴あけは不要。

ただし厚みがあるため、前後スライド穴で3段階の真ん中、もしくは前方にしないと留まらない感じでした。

 

いろいろ手をかけた甲斐があり、ばっちり!

 

足つきには結構影響すると思います。TMAXは、シート高というより、シートが内腿に当たって足を拡げさせ、下ろせない点の影響が大きいのです。

僕の感覚だと、2cm車高が上がるような印象でした。

 

座り心地は悪くないです。

夏の帰省(片道350km)が楽しみ☆

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2804

Trending Articles