もうすぐ、夏休みだ。
夏休みには毎年、新潟に帰省している。
実家に帰ること、ガキの頃からの仲間に会って遊ぶこと。
それだけ。
でも、年に一度でも、帰れるところがあるってのは幸せなのかもしれんねえ。
河島英五の歌で、「昔の友にはやさしくて 変わらぬ友と思いこみ」ってのがあるよね。
毎年帰って、昔の友に会うけど、あいつら昔みたいにつるんでないんだ。
互いの家も近いのに。
もし俺が新潟を飛び出さなかったら、どうなってたのかな。
俺はみんなと一緒に、いまこの歳でも遊んでられたかな?
もしとか、だったらとか、意味ないけど、
ちょっと考えてみるのです。
帰省以外の夏休みの旅行なんか、子どもが自立して以降、行ってないなあ。
まあ、ええ。
今年も、大切なマブダチに会いに帰ります。
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新潟へ盆帰省
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