土曜日は武蔵村山の東京経済大グラウンドへ、大学アメフト3部リーグの2試合を観に行ってきました。
電通大と東京国際大が11時、防大と東京経済大が13時45分のキックオフ。アメフトはだいたい、ひと試合が2時間を超えるので、お昼なんて食べてる時間はありません。
朝ちょっと頑張って食べて、試合後にラーメンに行くことになりました。今回、細君が選んだのは、立川市のこちらのお店です。
燕三条麺と書かれた看板がどっかーんとお出迎え。
以前、掲載した 背脂チャッチャ系の元祖 杭州飯店 (新潟県燕市)リスペクトです。
東京の方では「燕三条系」と認識されておりますが、燕三条という市はありません。
この名称は上越新幹線、北陸自動車道(関越自動車道)の開通時、あまり仲のよろしくない燕市と三条市がモメ、市の境に駅とICを作ったのでした。なので、新幹線の駅名は燕三条、高速のインターチェンジは三条燕となっています。
カレーラーメンで売り出そうという三条市からしてみれば、燕の有名ラーメンに三条の名前が入っているのは、微妙らしいです。
ほかにも、支那そば、魚介とんこつ醤油、塩トンコツ、長浜らーめん、台湾まぜそば、二郎系まで、びっくりするほど色々なラーメンがあります。
中途半端な時間でも、開店している幸せ。
細君は背脂抜きの燕三条らーめんです。
小で普通のラーメンくらいの量だということで、店主が細君に小を勧めました。
小で普通のラーメンくらいの量だということで、店主が細君に小を勧めました。
僕の方が少食なんですが…。
こちらがノーマルの燕三条の並です。
海苔やホウレン草なんかも入っちゃってますけど、これ、再現度高くないですか!?
麺は杭州飯店のように幅広ではありませんでしたが、とにかく近い!
僕は杭州飯店には2度しか行ったことがないので、ちょっと自信ないのですけど、味もそっくりだなと感じました。
これまでに東京で何軒か、燕三条系を売りにしているお店のラーメンを食べましたけど、ここが一番おいしかったです。
また行きたい~! 今すぐ行きたい(笑)
でもちょっと遠い(;;)
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