先日1000円で落札した NECKER V1 PLUS が届きました。
動作確認できないためジャンク、という扱いだったんだけど、見た目の動作もバッチリでした。
試し撮りをしてみたところ、内蔵バッテリー切れでタイムスタンプが2015年にリセットされていたので、時計をなおします。
この記事アップしといてよかった。
https://ameblo.jp/444/entry-12042610642.html
ちなみにWi-Fi接続の初期パスワードは、上記記事時の画像では伏せていて、記憶にないぞ〜!と焦ったものの、検索したら簡単に出てきました。1234567890です。
んで、ここまでやって気がついた。
駐禁取締り監視カメラとしては、こっちの方が手軽なのではないかと。

内蔵バッテリーはしょぼいので、モバイルバッテリーをつなげてやります。
ドラレコモードにしてあれば、これだけで自動的に電源がが入ります。
んで、本体の後ろのちっさいWi-Fiボタンを押す。
すると赤っぽいオレンジのパイロットランプがついて、Wi-Fiで映像を飛ばし始めます。
スマホのWi-Fi接続先をNECKERに切り替え、SMC(スマートモバイルカメラ)というアプリでカメラと繋ぎます。バッチリです。
この位置でアナログ時計を撮影しながら、どこまで電波が届くかチェック。
電波の状態が悪いと、映像が止まります。不安定な時はタイムラグができて、早送りみたいに進んだり止まったりします。これを判定するには、アナログの時計が最適です。
GH4よりも(というか、よりは)電波が強いので、安定度はこちらが上です。
XPERIA XZ、iPhone8でそれぞれ試してみたところ、iPhoneが一番感度が良くて、風呂場を含めた家の隅から隅まで、どこでも見られました。自室のふすま戸を閉めても大丈夫。
おお、これならラーメン屋でも行けるのではないだろうか??? と期待してしまいましたが、壁は無理でした。