ようやくFINALです。
2022GWキャンツー2泊3日(5)
2022GWキャンツー2泊3日(4)
2022GWキャンツー2泊3日(3)
2022GWキャンツー2泊3日(2)
2022GWキャンツー2泊3日(1)
一応ここは西会津へ向かう国道なのですが、山の中なので、道の左右どちらかが崖になっているのが普通で、こんな風に平らな場所はとても珍しい。
杉の木の切り出しが行われているようでした。
んで、なぜかベンチがある。
普通、こういう山奥では、山火事防止の意味もあったり、キノコや山菜採りなどを防ぐために、さっさと通り過ぎるよう、「入山禁止」などの札があったりもするんだけど、なんかオープンじゃ。
ちょっと映画アバターを思い出した。
20分くらい休憩しましたが、車1台通りませんでした。
崖崩れ防止の新しいやつか!
エ〜ックス!!
スピード感がある写真。
家、ただのスクリーン越しでボケてるだけ。
なぜか操作ミスでシャッターを押してしまった。
なんか今回の旅。
初日は栃木の「道の駅庄和」で最終日は福島の「道の駅しょうわ」、初日は栃木の「道の駅にしかた」で、ここは福島の「西方街道」と、なんか妙な符号を感じる。
ショウワ、ニシカタ。
何かに注意しよう。何に?
福島側最後の寄り道は、西会津の道の駅。
ここで実家と娘一家への土産を買う。
これなあ。
食ったことないんだよなあ。
・・・やめとこう。で、普通に蕎麦とか車麩とかを買って、いざ新潟へ!
新潟。阿賀野川。津川町。
ん? いま、地名変わったんだっけ? 阿賀野市とかだっけ?まあどうでもいいが、これが阿賀野川の津でございます。
津というのは、水が集まる場所のことです。津川とはよく言ったものだ。
そして僕は、津川温泉にやってきました。
一日一泉。
なんか、googleで検索すると、津川温泉保養センター1万円(おそらく宿泊)とかでてきて、日帰り入浴の情報が出てこない。
まあ直接行って確かめようとするも、ここにたどり着くのは大変でした。案内看板とか、まともに整備されとらん。
でも、五百円で、とっても綺麗で、迷った甲斐がありました。
パウンドケーキみたいなものが150円で売ってて、それがめちゃくちゃ美味しかった。きめ細やか。青山の店でコーヒーセット900円とかで出てきそうなやつだった。
温泉は露天風呂みたいなのはなく、なんというか、ちょっとした金持ちの別荘の風呂を頂戴する感じの、リッチな気分を味わいました。(脳内幸せ回路稼働中)
すんごいぬるぬる。危険なほどの良いお湯です。
風呂上がり。
なんとなく見上げると、「脱衣箱のカギは持ち帰らないで下さい」とある。
!?
入浴後はここで涼風を楽しみました。
津川から安田を抜け、新潟市へ!
そういや、阿賀野川ライン下りとか、阿賀の里とか、お亡くなりになってました。
地方から若い人がいなくなるわけだよなあ。(深そうで浅い感想)
あー、懐かしい夕焼け。
ふるさとに帰ってきた気がします。
裏ピースじゃないよ。Vっすりゃーだよ。
カエルの鳴き声がすごかったです。
蝙蝠もヒラヒラ飛び回っていました。
一旦実家に荷物を下ろす。
出迎えてくれた母は、まだ夜の8時だというのに、ちょっと話すと寝室に下がっていった。翌日、その話をしたら、深夜と勘違いしていたらしい。
カツ丼で安倍さんと一杯。
お疲れ様でした。