先日のエントリー 晩酌とシータ波 の続きです。
新型のものをいろいろ調べてみたのですが、当時と同じ用法ができるのかわからず、とりあえず24年前に使ったことがあるものを入手することにしました。
当時150万円だったものが、4500円でヤフオクに出ているのを発見。すばらしや、月日のチカラ★
僕が借りていたのはこのマシンのひとつ前のもので、カセットデッキが内蔵されている大型のものでした。
これは当時の新型で、僕にマシンを貸してくださった方が愛用していたものです。お宅にお邪魔してレクチャーを受けたときに、これを使用しました。
旧型は何秒間シータ波(アタマが空っぽ)の状態を作れたか、デジタルカウンターで表示される機能があったり、シータ波のときしかテープが回らないという機能がありました。これはそういうのはないみたいですけど、なんかこっちの方が良いという理由があったという記憶があります。なんだっけかな? 装着方法だったかな? 旧型はヘッドバンドと手首に濡らした電極を当てなきゃならなかったのが、こっちはヘッドバンドだけでいいとか、そんな感じだったかな?
昨夜入金完了したので、早ければ今週中にも届くと思います。
脳をシータ波の状態にすると、ひらめきが出やすくなるとか、いろいろ聞いた覚えがあります。ピーターパンでいうところの「ネバーランド=起きてるのと寝てるのの間」ってのもシータ波の状態を言うんだとか。
僕の目的は寝る時間にアタマを空っぽにして、シラフでも睡眠がとれるようにすることだけなんだけど、ちょっと調べたらこんなページがありました。
この胡散臭いWEBデザイン・・・(笑)
--- 引用ここから ---
それでは、4つの脳波のそれぞれの特徴を表にしてみましたので御覧ください。
脳波の種類 | 周波数帯域 | 特徴 |
δ(デルタ)波 | 1〜3Hz |
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θ(シータ)波 | 4〜8Hz |
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α(アルファ)波 | 8〜14Hz |
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β(ベータ)波 | 14Hz〜 |
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--- 引用ここまで ---
記憶力やばいから、いいかも!
レポートするね~。