11日の朝のこと。1年ぶりに実家に帰り、父と話す中で、これまで僕の読みがなかなか外れていないという話しをした。
早い時期から、チャンネル桜の水島総はただの商売、トランプ大統領の当選、GBのEU離脱、小池百合子東京都知事、森友学園籠池さんはニセ保守とか。
すべてFBやらブログやらに書いてきたが、父はバカにしたように「あとから言ってるんだろう? じゃあ何か今度、先に俺に教えてみろ」と(笑)
うーん、今はなんだろうな? とちょっと考えて、まあ誰でもわかることだと思うけど、と前置きをしたうえで「北朝鮮はグァムを攻撃するか」と父に訊いてみた。
僕は当然、北朝鮮は口先だけだってことを、誰でもわかっていると思っていたのだが、父は北朝鮮がグァムをミサイル攻撃するだろうと言い、びっくりした。新潟の仲間と同じ話題になったときも、一番新聞を読んでいる友人が、北は撃つと言った。これも11日のこと。
世間でXデーとされていた15日が過ぎた今、いまさら書いてもしょうがないかなというところではありますが、この問題に関する僕の読みを書いておこうと思います。
まず年内は何もありません。
理由は北朝鮮には食べ物がある季節だし、何より韓国の冬季オリンピックが控えているからです。
北朝鮮もアメリカも、世界のスポーツの祭典をつぶした国にはなりたくないからっていう、単純な理由。
年内に有事が発生し、メリットがあるのは韓国だけです。韓国はあらゆる幸運を自分でつぶす国なので、韓国が得するようなことはないだろうというのも根拠(笑)の一つです。
ピョンチャンオリンピック後ですが、『それでも北朝鮮が今のように核ミサイルをひけらかしてアメリカへの挑発行動を維持していた場合』、アメリカはまず北朝鮮に「宣戦布告」とは微妙に違う、「核ミサイル施設の破壊予告・退避勧告」をして範囲爆撃をします。
キムジョンウンはたいしたこと(長距離弾道ミサイルでの米本土への攻撃)もできずにお隠れになって、北朝鮮は開放状態になり、世界(実質、中国とアメリカ)が共同統治、中国主権の建前で50年程度の統治権を持っていく。
韓国は勝手な攻撃をすることを米中から許されず蚊帳の外。
下手に被害を受けて難民になられても世界の迷惑、みたいな感じで。
永遠の緩衝地帯。
日本は戦闘状態のときは人員輸送とか被害者支援。そのあと、不法入国者の摘発で忙しくなる程度じゃないかなと。
まあ、これは読みというより、願いかな?(笑)
ぼんやり、今はそんな感じだと思っています。
もしこの読みが当たったとして、その先は中共が調子に乗ってくるのがわかってるので、日本は法整備をし、自衛隊には国軍として正式な地位を与えられ、侵略の抑止にお金をかけることになっていくかな。