ブレーキフルードが入っているマスターシリンダーの蓋を平らなものに交換しました。タイトルに書いてあるからもう意図はバレてますが、携帯灰皿を取り付けるためです。
純正はなだらかな山なりで、しかも注意書きの文字が凸になっているため、マジックテープ(面ファスナー)が使えません。
ブレーキフルード(オイル)をこぼさないように、センタースタンドを立てて行います。
このマジックテープは、服やカバンなどで使われているナイロンではなく、軟らかめのプラスチックでできています。耐候性にすぐれています。
装着。この灰皿は100円ショップのキャンドゥで買いました。本体右側のつまみを回すと開きます。
右側のグローブボックスの中にちらっと見えているのが、これまで使用していた灰皿です。アクセル側なので、運転中は少し使いにくかった。
ハンドル周りにアクセサリー小物類をつけるのはカッコよくありませんが、それでもなるべくコンパクトに、違和感がないように、目立たないようにという方向で、頭をひねっております。
※自動車やバイクの運転中の喫煙は合法ですが、自己責任です。このエントリーは運転中の喫煙をお勧めするものではありません。また、疫学的な推計によると、喫煙者は心筋梗塞により死亡する危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります。